ごあいさつ
一般的に歯医者に来る際にみなさんは痛い思いや、不快感、病を抱えていらっしゃいます。
そんな時、患者さんをお迎えする歯科医院側の私たちが笑顔で、元気で、健康でいなければ患者さんをしっかり治療したり、治療後に悩みを解消して笑顔で帰ってもらうことは出来ないと考えております。
技術面はもちろんのことですがスタッフ一同笑顔で、元気に、健康に患者さんをお迎えし、治療後には笑顔で帰っていただけるような歯科医院の体制を心掛けております。
歯医者が苦手な理由は色々あると思います。「痛い」「薬っぽいニオイがイヤ」「キィーンという歯を削る音がイヤ」
口の中という自分では見えにくい空間を、十分な説明もなく、不安なまま治療を進められるというのが歯医者嫌いになってしまう一番の要因ではないでしょうか?
当院では初診時にしっかりしたカウンセリングを行い、治療前後のお口の中を写真に撮り、目に見える治療を行っております。
治療に際しても歯科医、歯科衛生士ともサージテルという10倍の拡大鏡を使用しております。
歯科衛生士が検診時にも拡大鏡を使用しているのは日本ではまだ少ないといえます。
歯科医師が自分の歯科治療を他の歯科医師に任せる時、裸眼での治療は細部の見落としにつながるため拡大鏡を着用しての治療はグローバルスタンダードになりつつあります。
例えば麻酔ひとつをとってもそうです。
麻酔を注入する際も痛みを抑えるためには表面麻酔を施し、圧力を抑えるためにはゆっくりと一定量での注入が必要です。(注入の際の圧力が痛みの原因のひとつとなる)さらに、麻酔が効くまでしっかりと時間をとってから治療に入る必要があります。
当院では患者さんひとりひとりに十分な時間をとった治療を行っておりますので安心してご来院ください。